黒毛牛骨ラーメン牛次郎
【テイクアウト特集】和牛の旨味を凝縮したスープは濃厚ながら後味すっきり 進化を続ける牛骨白湯ラーメン (名古屋 東区 黒毛牛骨ラーメン牛次郎)

PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2019.06.07|
黒毛牛骨ラーメン牛次郎

- 電話番号
-
052-935-4488
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 愛知県 名古屋市 東区相生町36-4 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 高岳駅より徒歩10分
- 営業時間
- ランチ:11:00~15:00 ディナー:17:00~翌3:00
- 定休日
- 年末年始のみ
- 座席数
- 11席
- 平均予算
- 昼:700円~1,000円 夜:700円~1,500円
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
牛骨白湯ラーメンが味わえる「牛次郎」。
「オリジナリティがある美味しいラーメンを作る」という開店当初からの想いを胸に日々研究を重ねて、今では30種類を超えるメニューが存在します。
今回は屈指の人気メニューを紹介するとともに、スープの秘密にも迫っていきます。
クリーミーで飽きの来ない「牛骨白湯スープ」 その美味しさのワケ
「どこにでもあるラーメン店はやりたくなかったんです」と店主が話すように、白湯スープには地元産など国産牛の大腿骨を使っています。
長さ50センチほど、重さにして3キロはある牛の大腿骨を、旨味がスープに染み渡るよう丁寧に処理をして特殊な圧力寸胴鍋を使って煮込んでいきます。
超高温で調理できる圧力鍋を使うことによって、煮込み時間を短縮し、さらに鍋に備わっている装置によって、雑味もしっかり取り除かれています。
こうした行程を経て出来上がった美しい乳白色の白湯スープは、牛の旨味と香りが凝縮された濃厚なまろやかさと、あっさりした後味が特徴です。
写真は牛骨白湯ラーメンのベースメニューである「牛骨ラーメン元味」です。
イチオシは「元祖濃厚牛白湯ラーメン」 新感覚の「匠」ラーメンも人気
店主のイチオシは、新定番の「元祖濃厚牛白湯ラーメン」。
長い年月をかけて完成させた「元味」の進化版ともいえるラーメンで、こってりとしたスープが評判です。
こちらのラーメンは中太麺でいただくのが基本ですが、好みに合わせて麺の太さを変えることもできます。
こちらは『牛骨「匠」ラーメン』。
牛骨スープに味噌、牛乳、バターを合わせ、クリームスープのような洋風の味わいに仕上げています。
とろみ豊かでサッパリ ポタージュのようなつけ麺
お店では、つけ麺も人気です。
「牛骨つけ麺ベジポタ」は、牛骨スープにじゃがいも、玉ねぎなどの野菜を組み合わせた、濃厚なポタージュスープのような味わいを楽しむことができます。
アツアツでとろみのあるべジポタスープは麺によく絡み、食べ終わる頃にはスープの大半が器からなくなるほどで、サッパリした後味が特徴です。
しびれ加減が絶妙 まぜそばタイプの担々麺
「濃厚しびれ坦々麺」も人気の一品。
さわやかな香りと舌がしびれるような刺激的な辛さを持つ中国のスパイス「花淑」と、四川料理には欠かせない「四川赤山椒」をブレンドした一杯です。
ミンチは香りが飛ばないように、豆板醤をベースにした旨味のある自家製の「花淑辣醤」で炒めてあります。
ピリッとくる辛さと、後からくるクールなしびれ。
そして同時に、練りごまを合わせた牛骨スープのまろやかな旨味も味わえるのが人気です。
最後まで惜しみなく味わいたい方は、追い飯や替え玉もオススメです。
牛次郎の「牛骨台湾ラーメン」は、お客様から根強い支持を受けています。
食感や噛み応えをしっかり楽しめるように、ミンチの挽き方はミリ単位でこだわっています。
「激辛」などのオーダーも可能です。
全席タッチパネル対応で注文も簡単
カウンター11席を含むすべての座席にタッチパネルが設置してあり、セルフ注文をすることができます。
麺の種類や、チャーシュー、メンマなどの具材もタッチパネルで選ぶことが出来るのも嬉しいです。
もちろん口頭でのオーダーにも対応しています。
夜はお酒を飲みながらくつろぐことができるようにと、「キムチ」、「キャベツ盛り」、「メンマもやし」など20種類以上ものおつまみメニューも登場します。
「まだまだ進化できるように頑張ります」と話す、「牛次郎」の店主こだわりの牛骨白湯スープに魅了されてみてはいかがでしょうか。
取材日:2019.05.08
更新日:2020.05.13
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※写真は全てお店からの提供画像です。
※本記事は電話取材によるものです。
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。

吉村まさひろ
関西を中心に様々なメディアで活動しています
公式ライター担当記事数 41
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