sempre
欧風小皿料理をワイン片手に。くつろぎのレストランバーでとっておきの時間を過ごす(東京 文京区 sempre センプレ)

PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 東京都
-
- その他 |
- 2019.11.22|
sempre

- 電話番号
-
03-6912-2203
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 東京都 文京区 音羽1-17-15 グランドネス音羽 2F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 護国寺駅
- 営業時間
- (月~金)11:30~14:30/17:30~22:30 (土) 17:30~22:30
- 定休日
- 日曜日(祝日は営業)
- 座席数
- 26席
- 平均予算
- ランチ:600円~ ディナー:1,800円~
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
東京メトロ有楽町線「護国寺駅」6番出口より徒歩4分。
「sempre (センプレ)」は、都会的な街並みの中、ビルの2階にある落ち着いた雰囲気のレストランバー。
自慢のフリット料理をはじめとした多彩な欧風おつまみ、リーズナブルなワインを味わいながら、ゆっくり自分だけの時間が過ごせるくつろぎの空間です。
こだわりのフリット「フィッシュアンドチップス」
「sempre」の自慢は、素材によって衣の種類も使い分ける、こだわりのフリット料理。
旬の野菜や魚介など、季節によってさまざまな素材のフリットが楽しめます。
フリットはオーダーを受けてからカウンター目の前のキッチンで調理。
油がパチパチ弾ける音に期待をふくらませながら、おだやかに流れる時間に身をゆだねます。
カラッと揚がった黄金色の「フィッシュアンドチップス」390円(税別)
フォークをあてるとサクッと軽い感触が伝わるフィッシュのフリットは、うす衣であっさりとした口当たり。
ふんわりジューシーな白身魚のうまみとも絶妙なバランスでからみあい、あとをひく味わいです。
店主おすすめの「モルトビネガー」をちょっぴりふりかけると、アツアツのフィッシュにまろやかな酸味がしみわたり、キリッとひきしまったテイストに変わります。
「本場イギリスではバシャバシャかける人もいますが、味に特徴があるので少しずつ様子をみながらかけてください」と、店主。
「フィッシュアンドチップス」は食感も軽く、1人前でも十分な満足感。
大きいサイズ740円(税別)もありますので、お好みでどうぞ。
彩り鮮やか「カルパッチョ 3種盛り合わせ」
タコ、サーモン、エビ、ホタテからお好みでチョイスできる「カルパッチョ 3種盛り合わせ」1,020円(税別)
たっぷり盛り込まれた魚介に、刻みキュウリと刻みタマネギ、レタスで彩りをくわえた、見た目も鮮やかな一皿です。
フレッシュな魚介の風味とドレッシングのやわらかな酸味、刻み野菜のシャリシャリ感が見事にからみあい、食べごたえを感じます。
カルパッチョにはぜひ、魚介に合う白ワインを合わせたいところ。
「sempre」のグラスワインは赤・白・ロゼの3種類。それぞれ390円(税別)とリーズナブルなので、小皿料理に合わせてお好みでチョイスできるのもうれしいポイントです。
フルボトルは、赤・白それぞれ4種類が1,600円(税別)から。スパークリングワイン1,500円(税別)もあります。
アツアツ濃厚なコク「アヒージョ サーディンとポテト」
ガーリックの芳醇な香りがふんわりただよう「アヒージョ サーディンとポテト」は、1人前390円(税別)で提供されています。
アツアツのオイルをまとったサーディンは、まろやかな塩気とコク豊かな味わいが印象的。
サーディンのうまみがしみこんだホクホクのポテトとの相性もピッタリです。
素材のうまみがたっぷり溶け込んだオイルは、バゲットにたっぷりつけて。
食欲をそそるガーリックの風味がきいた、ボリューム感も大満足の一品です。
気軽な一杯と小皿料理で、価値あるひとときを満喫
「sempre」は、おひとり様でも気軽にゆっくり過ごせるカウンター席が人気です。
お客さんの中には、お食事とお酒を楽しみながら、ゆっくり読書にふける方も。
小皿料理一品とグラスワイン一杯が1,000円以内でおさまるリーズナブルさも、魅力のひとつです。
お仕事帰りに、ちょっと一杯。
「sempre」は、だれにも気がねせず、とっておきのひとときを満喫できる、やすらぎの空間です。
取材日:2019.10.24
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
リアクション
(0)

櫻井れき
東京出身。フードアナリスト/タイ料理好きグルメライター。新たな食との出会いを求め、さすらいの日々。
公式ライター担当記事数 28