Spicy Kitchen ゴルカ
スパイスカレーと豆スープ。野菜を混ぜて食べる「ダルバート タカリセット」ネパールの本格家庭料理を味わう(北九州市 八幡西区 Spicy Kitchen ゴルカ)

PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 福岡県
-
- 北九州 |
- 2020.09.03|
Spicy Kitchen ゴルカ

- 電話番号
-
093-883-8373
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 福岡県 北九州市 八幡西区黒崎2丁目4−6 [ MAP ]
- 最寄り駅
- JR鹿児島本線黒崎駅 徒歩5分
- 営業時間
- 11:00~15:00/18:00~23:00
- 定休日
- 火曜日
- 座席数
- 24席
- 平均予算
- 昼:1,000~/夜:1,000~
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
JR黒崎駅を商店街方面に出て徒歩約3分。
ひまわり通りと公園通りをつなぐ路地にある「Spicy Kitchen ゴルカ」では、新鮮な野菜とスパイスがたっぷりのヘルシーなカレーやダルバートなどの、ネパールの家庭料理を味わえます。
2019年12月のオープン以来、地元からも遠方からもお客さんが訪れる、注目度の高いお店です。
2種のカレーをお好みで選べる「C Lunch」
お好みのカレーを、メニューから2種類選べる「C Lunch」1,300円(税別)
チキンティッカ(骨なしタンドリーチキン)、パパド(豆粉の薄焼きせんべい)、ナン、ライス、サラダがついてこの価格!
ナンは、プラス200円でチーズやガーリック、ココナツチーズなど、お好きなナンに変更できます。
※写真のナンはプラス300円のめんたいチーズナンです。
濃いグリーンが印象的なほうれん草たっぷりの「サグカレー」と、深い赤みが食欲をそそる、濃厚な味わいの「バターチキンカレー」。ライスとナンの両方がついてくるので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
ナンにちょこんと乗っている、パリパリの「パパド」がアクセント。
タンドリー窯でじっくり焼いた「チキンティッカ」は、ちょっと強めのスパイスがピリリと効いて、お酒にもよく合います。
ネパールのポピュラーな家庭料理「ダルバート タカリセット」
「ダルバート タカリセット」1,300円(税別)
「ダルバート」は、ネパールで定番の家庭料理。「ダル」は豆のスープ、「バート」はライスのことです。
プレートには、タルカリ(野菜のおかず)と、サグ(季節の野菜炒め)、サラダ、アチャール(インドネパールの漬物)が、ずらりと盛り付けてあり、とても華やか!
ライスにダルをかけ、野菜を混ぜていただきます。ゴルカのダルには4種の豆を使用。マイルドな甘みとコクがあり、栄養分もたっぷりです。
カレーの辛さは「0(あま口)から7(激辛)まで」あり、好きな辛さを選べます。
一品料理も豊富!人気はネパールの餃子「モモ」
中身がギュッと詰まった、食べ応えのある「モモ」500円(税別)
一見すると日本のギョーザのようですが、中に入っているのはカレー風味の肉のあんです。
存在感ある味わいをそのまま楽しむもよし、オニオンをすり下ろしたつけダレで味わうもよし!
このほか「スープモモ」650円、ヌードル入りの「モモチュッパ」700円(どちらも税別)など、バラエティ豊富です。
ゴルカのメニューは、いずれもテイクアウト可能です。
「ゴルカ」には、ネパールをはじめとした海外のビールやハイボール、ラム酒など、アルコールも種類豊富にそろっています。
ネパール料理に「日本酒が合う」という声も多く、オーダーがよく出ていました。
すっきりと整理された、清潔感あふれる店内。あたたかみのある照明とやわらかな雰囲気に包まれて、ゆったりと過ごせます。
貸切は15〜20名まで。夜のパーティーセットは 4,000円〜(税別)です。
ネパールの味を日本に伝えるオーナー夫妻
ネパールの本格家庭料理を作るのは、ネパール・ビラートナガル出身のサハ・アルジュン・クマルさんと奥さまの七菜子さん。
2019年12月に「ネパール料理のおいしさを日本の多くの人に紹介したい」と、「Spicy Kitchen ゴルカ」を2人でオープンしました。
ゴルカは日本からの登山客も多く訪れる土地。店名には「ゴルカの町をもっと知ってほしい」という願いも込めています。
「Spicy Kitchen ゴルカ」で、本格的なネパールの家庭料理をぜひ味わってみてくださいね。
取材日:2020.08.13
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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仰倉あかり
北九州を中心に、北部九州エリアのうまいものを全国へ届けるべく、日々食べ歩くフリーライター。得意料理は酒のあて。
公式ライター担当記事数 9