祇園 京くらら
京都散策のお供に“映え”る京生麩を。伝統の味を手軽に味わえる八坂神社前の京生麩専門店(京都市 東山区 祇園 京くらら)

広告 本記事は広告主(祇園 京くらら)の広告記事です。
- 京都府
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- 祇園・岡崎・清水寺 |
- 2023.05.16|
祇園 京くらら

- 電話番号
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075-741-6353
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 京都府 京都市 東山区祇園町北側294 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 祇園四条駅
- 営業時間
- 平日・土日10:00〜18:00
- 定休日
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- 座席数
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- 平均予算
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- 求人情報
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※本記事は広告主(祇園 京くらら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
京都・東山で古くより「祇園さん」として親しまれてきた八坂神社。現在も多くの人で賑わう観光スポットです。
「祇園 京くらら」は、そんな八坂神社の前に2019年にオープンした京生麩のテイクアウト専門店。伝統的な食材の京生麩を新しい形にアレンジしています。
素材と製法へのこだわり
京生麩のベースは、小麦たんばく(グルテン)。ほどよい硬さに戻してから使いますが、その日の温度や湿度によって、同じ戻し方をしても硬すぎたり軟らかすぎたりするため、気候によって戻し方を変えているとのことです。
生麩そのものには特段の味はありません。だからこそ、いろいろな食材との相性がよく、あられ、あんこ、味噌など、さまざまな食材と合わせているそうです。
生麩と組み合わせる食材の色合いにも研究を重ねているため、「インスタ映えする!」と話題になることも多いんだとか。
注文が入ってから焼き上げるため、少々時間がかかることもあるとのことです。
一番人気!「揚げぶぶあられ」
「揚げぶぶあられ」350円(税込)
思わず手にとって写真を撮りたくなるようなかわいらしい京生麩が並ぶ中、一番人気はカラフルな「揚げぶぶあられ」。注文を受けてから生麩にあられをまぶし、カリッと揚げます。麩とあられの香ばしい味に、ほんのり塩味が好評なんだとか。
ベースの生麩は、赤しそ麩またはもち麩から選べます。
赤しそ麩は塩。もち麩は塩、抹茶塩、梅塩から選べます。
一口サイズで食べやすい「祇園京くらら特製あぶり麩」
「祇園京くらら特製あぶり麩」4本 350円 12本 1,000円(ともに税込)
一口サイズで食べやすいこちらの商品も、「京くらら」自慢の一品。
生麩にきな粉をまぶし、白味噌ベースの秘伝のタレを絡ませて香ばしく炙ります。
アツアツもちもちの生麩に、甘いタレが絡んでおいしいと評判なんだとか。
おかず系の揚げ物串も♪
画像手前からベーコン巻き、チーズ麩カツ、揚げぶぶあられ 各1本 350円(税込)
甘い餡子がのったスイーツ系だけではなく、しょっぱいおかず系の串もあります。どれも注文を受けてから揚げるので、アツアツが楽しめるんだそう。
常時12種類以上の京生麩があるそうです。
季節限定商品もおすすめ♪
「ラムネあん」 1本 350円(税込)
期間限定の商品もあります。
夏季限定の「ラムネあん」は、「水色のあんこにカラフルなあられが可愛い!」と大人気だそうです。見た目にも爽やかな夏らしいメニューですね。
映え写真が撮れる!
串で提供される京生麩は安定感抜群!お店の前にある八坂神社をバックに、映え写真を撮る方も多いそう。
カラフルでかわいい京生麩は、和服コーデにもピッタリ♪
生麩だけじゃない!特製唐揚げにも注目♪
「祇園京くらら特製唐揚げ」400円(税込)
「京くらら」には、生麩以外にもおすすめ商品があります♪
国産の鶏肉を使用した特製唐揚げは、お客さまから評判の一品だそうです。
お得なドリンクセットも
京生麩と一緒に、ドリンクはいかがですか?
高級宇治抹茶を使用した「グリーンティ」や、米農家さんが作っている米麴を使った「米麹甘酒」など、京生麩にぴったりのドリンクもあります。
お好きな京生麩1本と京都ビール、京都ゆずクラフトチューハイ、ラムネとのお得なドリンクセットも見逃せません♪
ピンクの暖簾が目印
ピンク色のかわいい暖簾が目印です。
京生麩は、鎌倉時代末期に精進料理の一食材として用いられたと伝えられている伝統的な食べ物。肉食を禁じられていた禅僧にとっては、貴重なタンパク源として食されてきたという歴史があります。
代々受け継がれた「釜」を使い、昔ながらの手作り製法を守りながら職人たちがプライドを持って作りあげてきた京生麩。
「祇園 京くらら」は、その伝統的な部分を残しつつ、現代に新しい形の京生麩を生み出しているお店です。
取材日:2023.05.02
※写真は全てお店からの提供画像です。
※ 本記事は広告主(祇園 京くらら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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なおっち
美味しいものには目がない、1児の母です。カフェ巡りが趣味です♪
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