うえだや
新鮮な魚介類が自慢!店主こだわりの和歌山の食材と全国各地の旨い酒(大阪 本町 うえだや)

PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 大阪府
-
- 心斎橋・南船場・長堀橋 |
- 2018.08.20|
うえだや

- 電話番号
-
06-6210-3002
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 大阪府 大阪市 中央区南本町2丁目3-11 玉屋ビルB1 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 堺筋本町
- 営業時間
- 17:30~翌3:00
- 定休日
- 日・祝日
- 座席数
- 23席
- 平均予算
- 4,000~6,000
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
大阪・本町はビジネス街として知られています。そんな本町のビルの地下1階にあるのが「うえだや」。
店主自らが毎日市場へ足を運び、目利きをした新鮮な魚介類が食べられるとあって、連日本町で働くビジネスマンを中心に多くの人を虜にしています。
和歌山出身の店主が地元の魚介類を中心に食材を厳選
店主の上田祐樹さんは毎日市場へ行き、新鮮な魚介類を仕入れています。
プロの目利きによって選んだ旬の魚を堪能するにはお造りの「大将おまかせ!五種盛り」がおすすめ。
内容は日替わりですが、必ず入っているのは和歌山・勝浦のまぐろ(中とろ)。
とろける食感と濃厚な旨みを有するまぐろは必食の価値ありです。
店主の上田さんが和歌山県出身ということもあり、和歌山の魚介類を中心に全国の旬の味を選んでいます。この日はまぐろの他に香ばしく炙った鱧、和歌山産のこち、たこ、しまあじの五種でした。
大阪では滅多にお目にかかれない希少な和牛を堪能
「熊野牛ヒウチ」はシンプルに塩とこしょうで調味して焼いたもの。
熊野牛とは、和歌山県特産の高級和牛で、上田さんによると和歌山県内でも数軒の飲食店しか取り扱っていないという希少価値のある牛肉です。
赤身と脂身のバランスがよく、適度にサシが入っているので食べ応えがあり、牛肉本来の旨みと香りを味わうことができます。
そのまま食べても勿論いいですが、お好みで塩やポン酢をつけて味わうのもいいでしょう。ちなみに、ヒウチとはもも肉の一部で、特に脂がのっている部位になります。
分厚いのにとろけるような食感が魅力の鯖棒寿司
食事のシメに人気なのが「鯖棒寿司」(写真はハーフサイズ)。
独自の酢の締め方で作った鯖棒寿司は、まろやかな酸味が鯖の旨みや甘味を際立たせています。
厚みのある鯖の表面を香ばしく炙っているので、より食べやすくなっているのも嬉しいポイント。
隠し味に辛子を使っていて、それがいいアクセントになっています。
酒好きなツウも唸る銘柄を取り揃えています
食材だけでなく、料理に合わせる酒にもこだわりを見せています。
日本全国の地酒が常時20種ほど味わえるのですが、中でもおすすめはやはり和歌山の地酒。
お馴染みの「紀ノ酒」や「車坂」をはじめ、年に一度しか入荷しないという幻の名酒「龍神丸」などもラインナップ。
和歌山にある酒蔵で仕込んだオリジナルの日本酒「うえだや」も人気があります。
地酒とぴったりの一品は「さつまあげ」。
これは開店以来、根強い人気があり、特製の魚のすり身に数種類の薬味を混ぜて揚げたものです。
ふんわりとした揚げたてのさつまあげとお酒の相性は抜群です。
ビジネス街で愛される隠れ家的な和食店
「うえだや」は、ビルの地下1階にあるので、隠れ家的要素があります。
本町界隈のビジネスマンやOLが客層の中心。カウンター席やテーブル席の他に、半個室(7名まで)もあるので、幅広いシチュエーションで使うことができます。
取材日:2018.08.08
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内容・価格は取材当時のものです。
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坊垣茜
フードコーディネーター&ライター。レシピ作成や執筆活動を奮闘中。2児の母。
公式ライター担当記事数 43