のぶ庵
美食タウン"月島"の超穴場! そば居酒屋の「鴨すき鍋」はレベルが違う!(東京 月島 のぶ庵)

PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 東京都
-
- お台場・豊洲・湾岸 |
- 2018.11.27|
のぶ庵

- 電話番号
-
03-3533-4545
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 東京都 中央区 月島1丁目17-5 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 月島
- 営業時間
- 火~日18:00~22:30(L.O22:00)
- 定休日
- 月曜日
- 座席数
- 18席
- 平均予算
- 夜2,000~
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
鴨のすき焼き? いえ、オンリーワンの「鴨すき鍋」です!
「のぶ庵」さんのイチオシはお蕎麦もさることながら、予約必須の「鴨すき鍋」。
「ああ、鴨肉を割り下でグツグツした、いわゆるすき焼きね?」とお思いでしょうが、実はまったくの別物。「のぶ庵」さんの「鴨すき鍋」は、類を見ないオンリーワンの逸品なのです!
むっちり厚めの鴨肉は、築地で仕入れ。肉と脂のうつくしい紅白カラーに、思わずゴクリ。
器にこんもり盛られたのは、見るからにシャッキシャキのネギ。厨房から良い音を立てていた正体は、このネギでした。
大根おろしと"かんずり"でさらに引き立つ、鴨肉の旨み!
実はこちらの「鴨すき鍋」、たっぷりの大根おろしと、独自にブレンドされた醤油、そして新潟名物の"かんずり"でいただきます。その調理法は? とくとご覧あれ!
アツアツに熱した鍋にまず入れるのは、鴨の脂。パチパチパチと音を立てて、じゅんわりと鉄板の上を滑りだしていきます。
続いて、てんこ盛りのネギ。鴨の甘い脂を吸わせながら、しんなりするまで炒めます。表面がてりってりに輝けば、この鍋の主役、鴨肉の出番!
鴨肉をキレイに整列させます。銀座、築地に近く、お客様の中にはかなりのグルメ通も。舌の肥えた美食家たちを唸らせている「鴨すき鍋」、いよいよ完成です!
口に入れるとふんわり広がる、鴨脂のやさしい甘み。
肉はもっちもちの噛みごたえで、噛みしめるごとに旨みが溢れ出てきます。
脂はたっぷりなのに、思うほどくどくない。その秘密はやはり、サッパリとした大根おろしと醤油に"かんずり"。最強の組み合わせです!
鴨すき鍋コースには、主人自慢のせいろ付き!
コースを頼めば、主人が毎日丹精込めて打つ蕎麦が〆に饗されます。
そば粉は全国各地から良いものを。内2(うちに)=そば粉8に小麦粉2の割合で、しこしこと一本一本においしさを感じられます。
噛めば噛むほど風味が膨らみ、箸が進みます。
ちょっと濃い目のつゆがまた、蕎麦の甘みを倍増させます。
気さくな主人が出迎える、アットホームなそば居酒屋
頭の手ぬぐいと、白いおひげがトレードマークの主人は静岡出身。
酒にこだわりを持ち、銘酒を多く揃えています。
お邪魔した時に『50杯限定』で置かれていたのは、『磯自慢』。
洞爺湖サミットの乾杯酒に抜擢された純米大吟醸。
極上酒と極上料理に、たっぷりと癒されてください。
月島のもんじゃストリートの二番街を右折。路地にひっそり構える隠れ家的穴場で、気の合う仲間と至福のひとときを!
取材日:2018.11.01
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。

服部真由子(関東)
食べて飲んで、作って笑って。
「おいしい」を文字に綴る、EAT&COOKライター。
現役放送作家の目線で、満福をお届けします。
公式ライター担当記事数 12
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