焼きホタテを美味しく食べるためのたった3つのコツとは!?磯っこ商店名物「浜焼き」の楽しみ方をご紹介
COLUMN

磯っこ商店
新鮮鮮魚ともつ鍋が自慢。綺麗でおしゃれな店内で思う存分、お食事をお楽しみください。
こんにちは、磯っこ商店 PR担当です!
2018年も早くも折り返しに差しかかるころですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近は蒸し暑い日が続いたせいか、磯っこ商店でも冷たいビールを飲まれるお客様が増えたように思います!
磯っこ商店スタッフも、海鮮BBQである浜焼きセットのご注文が増えると夏が来たんだなと季節を感じているこの頃です♪
さて、その「浜焼き」ですが、実はとはもともと広島県の郷土料理だったのってご存知でしたか?
新鮮な尾頭付きのお魚を浜で塩焼きしたものが本来の浜焼きの発祥ですが、時代とともに作り方が変化し、日本中に広がって魚介類全般を焼いた料理をあらわすようになったそうです。
今や全国の漁港で浜焼きのお店を見たことがある人も少なくないのではないでしょうか?
今回は、そんな磯っこ商店名物の「浜焼き」の中でも、ホタテを美味しく召し上がっていただく方法をご紹介したいと思います。
ホタテを最大限に楽しむコツはたった3つ!
コツその1「最初に焼き始める」
磯っこ商店の浜焼きにはお魚だけでなく、エビなどの甲殻類、ホタテや牡蠣などの貝類も盛りだくさん。
中でもホタテは火が通りにくいので、最初に網に乗せて焼き始めてください。
ホタテを焼きながら次に焼くものを決めるとちょうど良い焼き上がりのタイミングで召し上がっていただけます♪
同じ貝類の牡蠣も、同じようにお召し上がりください。
コツその2「火は強めで」
焼きホタテの醍醐味はなんといってもプリプリの食感とその身に詰まったうま味。
生のホタテを強火にかけて、貝の中の汁が煮立ってきたら食べごろです。
焼きすぎると身が固くなってしますので、食べごろになったらすかさすお召し上がりください♪
コツその3「ひと口めの調味料は控えめに」
バターや醤油をかけても美味しいですが、焼き立てのホタテにはまず調味料をほんの少しだけかけ、素材そのままの味をご堪能ください。
食べた瞬間、アツアツのお汁一緒にホタテのはっきりとした甘みや、独特のコクが口の中いっぱいに広がることでしょう。
実はホタテのうまみ成分であるコハク酸は、同じくうま味成分のグルタミン酸と違い調味料としては作られていません。
(グルタミン酸の調味料はスーパーでよく目にしますよね)
理由としては、コハク酸は量が多すぎるとエグ味になってしまうため、調味料として使うにはあまりにも難しいからだそう。
なのでホタテの美味しさを味わうには、ホタテそのものを食べるしかないのです!
しかもホタテに含まれるコハク酸は、なんとアサリの10倍。
最初のひと口めは、ぜひ少なめのお塩などでホタテ本来のうま味をお楽しみください♪
夏の気配もぐんぐん近づき生ビールがより一層美味しくなるこの季節、皆さまぜひ磯っこ商店にお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
以上、磯っこ商店PR担当でした!
★☆★☆磯っこ商店とは☆★☆★
『磯っこ商店』は「うまかもん酒場」をコンセプトとした飲食店です。
全国各地から取り寄せた新鮮な魚介の浜焼きスタイルや、一年中美味しい播磨灘産の牡蠣を思う存分味わえる“牡蠣食べ放題”などを中心に展開。その他にも炉端焼きやホイル焼き・鍋料理などを、海鮮だけでなく肉類・野菜も用いたメニューを取り揃えております。
味覚だけでなく、視覚においてもお客様に楽しんでいただけるよう、魅せる演出にもこだわったお店です。
★☆★☆店舗一覧☆★☆★
博多店
福岡天神店
高知はりまや橋店
熊本西銀座通り店
以上、磯っこ商店 PR担当でした!
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