東京焼鳥と野菜巻きの店Hayato to Hinata
東京の技×九州素材 一味違った焼き鳥を楽しむならここ (福岡 西新 東京焼鳥と野菜巻きの店 Hayato to Hinata)
広告 本記事は広告主(東京焼鳥と野菜巻きの店Hayato to Hinata)の広告記事です。
- 福岡県
-
- 西新・百道・その他早良区 |
- 2018.11.30|
東京焼鳥と野菜巻きの店Hayato to Hinata
- 電話番号
- 092-407-5199 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 福岡県 福岡市 早良区西新1-8-7 1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 西新
- 営業時間
- 18:00~翌2:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 40席
- 平均予算
- 3,000~4,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(東京焼鳥と野菜巻きの店Hayato to Hinata)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
西新駅から徒歩約5分。
賑やかな西新商店街の反対側のオレンジ通り側にある、福岡でよく見かける焼き鳥屋とは一風違った焼き鳥を楽しめるお店がこちら、「東京焼鳥と野菜巻きの店 Hayato to Hinata」です。
東京で修業した技をこだわりの食材で。
店主は、東京のお店で13年間修業をされ、地元福岡でお店を開きたいとこちら西新にお店をオープン。
食材は九州産のものを使用し、お店の看板となる鶏肉は、その時に一番良い鶏肉を買い付けています。そのため産地は”宮崎産”や”鹿児島産”など、ひとつではなく、”九州産”というわけです。
まずはこれから。食欲そそる甘辛よだれ鶏
まずは一品料理で人気のお品。「よだれ鶏」をいただきました。
その名の通り、よだれが出るほどおいしい鶏肉料理。
こだわりの低温調理でじっくりと火を通された胸肉は、柔らかくてしっとりとした口当たり。
上にかかっている中華ダレは、ピリッと辛いのですが甘さもあり、この甘辛さは食欲のスイッチをONにしてくれますよ。初めの一品にぴったりです。
低温調理と自家製の塩が旨味をひきだす
次に看板料理焼き鳥から。
店主さん曰く、特に”焼き立て”で食べてほしい3本の焼き鳥をいただきました。
先ほどのよだれ鶏同様、焼き鳥や料理に使われているお肉は、”低温調理”にこだわっており、じっくりと火を通します。
また、味付けは5種の塩をブレンドした自家製の焼き塩。
「レバー」を一口食べてみると、「まろやか」といった言葉がぴったりの優しい口当たり、甘さを感じます。
「こころ」もこりっとした歯ごたえを感じながらも、しっとりさがあり、噛むほど優しく旨味が広がりました。
珍しいパクチー巻きは必見。人気メニューの野菜巻き
次は、お店の名前にも入っている人気メニューの野菜巻きをいただきました。
野菜巻きは常時10種類ほどあり、九州産のお野菜が豚バラ肉できれいに巻かれています。
とくにお店で人気があるのは、珍しいパクチー巻き。
パクチー巻きを一口食べてみると、その味わいに驚きました。
「パクチーって、こんなに甘かった?」
豚バラのジューシーな肉汁が、パクチーを包み込み、甘みと旨味がじゅわ~っと口の中に広がります。
パクチー独特の味は強調されず、時折ふわりと香るパクチー風味が癖になります。
他のお野菜も野菜の甘さがひきだされていて、全種類制覇したくなる味わいでした。
国産ワインも!お酒とのペアリングを楽しんで
お店には九州産の芋焼酎や日本酒などの焼き鳥と合わせて飲みたいお酒はもちろんのこと、国産ワインも揃っています。
野菜巻きとワインのペアリングをぜひ楽しんでください。
また、野菜巻きの横にある赤い添え物は唐辛子が練りこまれた柚子胡椒。
焼鳥を塩で楽しみつつ、途中で少しアクセントにつけてみると、お酒がより進む味わいに。
お洒落ながらもモダンな隠れ家的雰囲気
お店は初め、そのお洒落な外観に「本当に焼鳥屋さん?」とドキドキ。
お店のはだか電球や、木材を基調にした色合いや、作っている姿が見えるオープンキッチンの形をとっているのも、すべて店主のこだわりです。
地元出身の店主の温かさがお店全体の雰囲気にも表れ、おいしいお料理とともにお腹もココロも満たしてくれる、そんな温かいお店でした。
取材日:2018.11.22
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(東京焼鳥と野菜巻きの店Hayato to Hinata)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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