HACONIWA(ハコニワ)
やさしくておいしい。袋町公園の横には、あなたの箱庭カフェあり〼(広島 袋町 HACONIWA(ハコニワ)

広告 本記事は広告主(HACONIWA(ハコニワ))の広告記事です。
HACONIWA(ハコニワ)
- 電話番号
- 082-247-8955 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 広島県 広島市 中区袋町7−11 IGA50ビル [ MAP ]
- 最寄り駅
- 八丁堀
- 営業時間
- 平日11:30~22:00、日・祝11:30~21:00
- 定休日
- 水曜日
- 座席数
- 43席
- 平均予算
- 昼:1,000~1,500、夜:1,100~2,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(HACONIWA(ハコニワ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
「袋町公園に向かって歩いてください、そうすればすぐ見つかりますよ。」
その言葉とおりテクテクと歩き、緑が茂る袋町公園の目の前に今回の取材にうかがうHACONIWA(ハコニワ)を見つけました。
店内に入ると、シーリングファンの涼やかな風と、公園側の大窓から差し込む陽光で、とても雰囲気がよいです。
週替わりワンプレートランチ
おすすめの週替わりワンプレーとランチをいただきます。
毎朝八百屋さんから届く新鮮なお野菜を使った週替わりのワンプレートランチには、主菜、お味噌汁、小鉢2つ、サラダがつき、白ご飯はおかわり自由です。
季節に合わせた一品一品は、お店の雰囲気に合った優しい味付けがされていて、口に運ぶたびにほっと癒されます。
今日の主菜は、お店でも大人気の鶏の竜田揚げ。
ゴロゴロ大きな竜田揚げは、サクサクとクリスピーな衣にジュワリとした肉汁が溢れ出します。
主菜は、白ご飯に合うようにしっかりとした味付けにされていて、ほかほかの白ご飯が進みます。
ワンプレートが食べ終わるころには、心もお腹も満たされました。
「箱庭でござい〼。」
でもでもやっぱり食べずに帰られないのは、HACONIWA(ハコニワ)の看板デザート。
「HACONIWAでござい〼(マス)」(ドリンク付)
一番上には、苔玉のかたちをイメージした抹茶アイスが乗っています。
贅沢に抹茶パウダーがまぶされ、抹茶のほろ苦い旨味が口の中に広がります。
苔玉を食べた後、まるでスプーンがシャベルに変わったような不思議な感覚で掘り進めていくと、〼の中には、専用に作られた手作りのチョコクッキー、甘さ控えめのチョコレートアイス、焦がしキャラメルのラスク、そして最後にキャラメルプリンが隠れています。
全体的に甘さ控えで、そこにそれぞれのスイーツのビターな風味が合わさり、しっかりとワンプレートランチを頂いた後でも、ペロリといただいてしまいました。
これを目当てにいらっしゃるお客様も多いというのも、納得です。
HACONIWAミックスジュースや、ノンカフェインのコーヒー紅茶、ハーブティーなど、豊富なドリンクメニュー。
ベリーベリービスケット
ブルーベリー、クランベリー、ストロベリーの3種のベリーソースがたっぷりとかかったベリーベリービスケット。
店内で手作りしている、塩気がきいた温かい全粒粉ビスケットに、チョコレートアイスがはさまれています。
時間の経過とともにチョコレートアイスがとろけていき、3種のベリーソースと、横に添えられた洋酒がほんのり香るゆるめのとろりとした生クリームをつけて食べると、口の中が口福感でいっぱいになります。
とてもボリューミーな1皿なのに、塩気と甘み、そしてベリーの酸味でまた食欲がわいてきてしまいます。
美味しい秘密がみえる小窓
店内にあく小窓からは、キッチンが覗けます。
終始笑顔で楽しそうに調理をするスタッフの皆さん、笑顔で手を振ってくれました。
「お家ごはんを食べているような、ほっとしていただける、温かく、くつろげるような味を心がけています」
その想いが、この小窓を覗くと伝わってきますよ。
光が溢れる開放的な店内
天井にはシーリングファンがあり、自然な風とゆったりとした空気が流れ、至る所に置かれている植物も相まってシャビーな店内はどこを切り取っても絵になります。
袋町公園のグリーン。
最後に、お店の名前の由来を伺いました。
「植物を好きなように並べられる箱庭のように」との思いを込めましたと、笑顔のオーナー。
たくさんの「やさしい」が詰まった「ハコニワ」に、足を運んでみませんか?
取材日:2018.07.10
※ 本記事は広告主(HACONIWA(ハコニワ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
リアクション
(0)

まきの はるな(広島)
国東半島生まれ / 神戸在住
料理家 / ライター
Like:古いもの / 食べること / 作ること / 知らないこと
公式ライター担当記事数 2