イタリア料理RICCI
こだわりのお料理と空間。道産食材を使った本格イタリアンを気軽に楽しむ(札幌市 中央区 RICCI cutina ITALIANA/リッチ クッチーナ イタリアーナ)

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イタリア料理RICCI
- 電話番号
- 011-280-4700 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 北海道 札幌市 中央区南1条西7−12−2 大通公園ウエストビル2F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄 大通駅
- 営業時間
- 昼11:30~14:30、夜17:30~22:30
- 定休日
- 月曜日
- 座席数
- 22席
- 平均予算
- 昼1,140~5,000、夜4,000~10,000
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
札幌市 中央区 おすすめのお店 #RICCIcutinaITALIANA #リッチクッチーナイタリアーナ #ブランドポーク #洗練された空間 #自家製エゾ鹿ソーセージ #アスパラガス #道産パスタ #ヴェネチアングラス #シャンデリア #ワイン #ランチ #コース
南一条通りを西へ。旧東急ハンズを過ぎ市電西8丁目の少し手前を北へ曲がると、ガラス張りの二階の窓から覗くオシャレな雰囲気が。
今回訪問した『RICCI cutina ITALIANA』。
お店は市街地の喧騒から切り離されたかのような穏やかで洗練された空間。
元教員という異色の経歴を持つ川崎シェフは、単身イタリアへ留学し様々な地域で修業を重ねた情熱家。そのこだわりは、提供される料理に使われている食材にもしっかりと生かされています。
余所ではなかなか食べられない!?自家製エゾ鹿ソーセージと旬のアスパラガスのマリアージュ
最初に頂いたのは、当別産緑アスパラガスの細焼き、白アスパラガスのソテ、自家製エゾ鹿ソーセージ、サルサボツアニーノ。
取材当時の5月はアスパラが旬の時期。柔らかくみずみずしいアスパラの食感と、歯応えのあるエゾ鹿肉のソーセージの相性は抜群。エゾ鹿ソーセージには、独特の臭みを消すためにクミンのホールを使っています。
レシピも食材も至ってシンプル。道産ウニを贅沢に使った冷製パスタ
北海道産塩水ウニ 冷製フェデリーニ レモンの香。
お皿の中央に盛られたウニの山。
一見クリームパスタに見えますが、実はこちら、塩水ウニとフレッシュトマトでソースを作っています。
ひんやり濃厚なソースに、やや細めのパスタがよく絡んでいて思わず笑みが。ほんのり香るレモンの香りが爽やかさを助長しています。
ソースが決め手!ローストポークのイメージを覆す甘さと香り
石狩市望来と聞けば、どちらかというと漁村のイメージ。しかし最近は、ブランドポークの生産もさかんなのだとか。石狩・望来豚のアーモンドロースト 赤ワインソース。
何より驚いたのが、一般的な豚肉の脂と違ってあっさりしていて優しい甘みがある事。赤ワインベースのソースとローストアーモンドの香りが肉の旨味を引き立てています。
見ているだけでも楽しい♪壁一面に並んだワインボトル
店内に入ってすぐ目に付くであろうワインボトルの壁。
大胆にも壁一面をボトルストックにして、インテリアの一部として溶け込ませています。
料理の提供を待っている間についつい眺めてしまいます。
中には、他のお店ではあまりお目に掛かる事ができない珍しいボトルもありました。
こだわりは料理のみに非ず!空間に溶け込むヴェネチアの芸術品
店内で一際目を惹く、天井に飾られたこちらのシャンデリア。
なんと、こちらはご主人がイタリアで購入したという本物のヴェネチアングラス!
細部まで彫刻が行き届いたとても美しい作品です。
お店の雰囲気にもしっかりマッチしています。
是非お店へ現物を見に行ってみて下さい。
カウンター越しに感じる熱意と優しさ
カウンター席から見える厨房の風景。あえてオープンにする事によって、料理の行程や使っている食材を目で見る事ができます。気さくで話し好きなスタッフの皆さんも、調理中の表情は真剣そのもの。
また、日本語がわからない海外からのお客さんのために、英字のメニューも用意しています。
美味しいものをリーズナブルに。季節とインスピレーションで決まるコースの内容
ランチタイムは気軽に楽しめるリーズナブルなものから、たまにの贅沢で使いたいリッチなコースまで様々なコースが用意されています。
今回紹介したメニューの一部はコースにも含まれているため、もし食べてみたいメニューがあればお店のスタッフに聞いてみましょう。
季節やシェフのインスピレーションでコース内容が変わるものもあるため、あえてシェフ任せにしてみるのも面白いかもしれませんね♪
取材日:2018.05.22
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注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(イタリア料理RICCI)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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Eriko Misawa
北海道・札幌を拠点に全国へ!カフェとスイーツが大好きなグルメライター。現在全国47都道府県カフェめぐりの旅進行中!
公式ライター担当記事数 9