北新地鮨なか川
ルビーのように美しい「赤身のヅケ」食材と魅せ方にこだわる店主が手掛ける“五感で味わう”食のエンターテイメント空間(大阪市 北区 鮨なか川)

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- 大阪府
-
- 梅田・北新地・福島 |
- 2023.11.01|
北新地鮨なか川
- 電話番号
- 06-6345-0714 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 大阪府 大阪市 北区曽根崎新地1-3-9Gots1号館3階 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 東西線北新地駅
- 営業時間
- 夜18:00〜23:00
- 定休日
- 日曜日.祝日
- 座席数
- カウンター8席 個室テーブル6席
- 平均予算
- 夜¥20000〜¥25000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(北新地鮨なか川)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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関西屈指の繁華街・北新地にある「鮨なか川」は、料理の美味しさはもちろん、五感を刺激するライブ感と、食材にまつわるストーリーを加味したエンターテイメント性の高い演出が評判のお店。
舌が肥えた食通をも唸らせるという、店主自慢のコース料理を堪能できます。
懐石仕立てのコース料理
「懐石仕立てコース」¥18,000(税別)
「鮨なか川」のメニューは、懐石仕立てのコースのみ。内容は料理3〜4品に握り6~8貫が基本ですが、その日の食材の仕入れ状況やお客さまの好みに合わせて、少しずつ変えているそうです。
コースの最初に登場するのは、旬野菜の旨みを引き出す「前菜」。この日は、赤こんにゃく、里芋の唐揚げ、ししとうの焼きびたし、オクラの明太マヨネーズソースのせ、厚揚げと自家製味噌です。
「土瓶蒸し」は、秋だけの味わい。マツタケやハモ、エビなどの豪華な具材に、高級魚のクエの骨やアラを煮出した、濃厚ながらもすっきりした味わいの熱々のお出汁を合わせた、マツタケの風味が香る贅沢な一品だそうです。
柑橘は、やわらかな酸味と爽やかな香りが楽しめる、宮﨑県日向市の特産品の「ヘベス」を使用。
「脂ののった中トロや大トロももちろん良いですが、ぜひ赤身のヅケを食べてほしい」と、店主・中川さん。
インドマグロの天身(てんみ)を、じっくり時間をかけて醤油ダレに漬け込むことで、ねっとりとした食感と濃厚な旨み、ルビーのような美しい色味を引き出しているそう。その美味しさに魅了されるお客さまも多いといいます。
捌くのが難しく、繊細な塩加減や酢の締め具合など、職人の腕が最も試されるという「コハダ」
新鮮なウニとプチプチのイクラをたっぷりと使用した、贅沢な「ミニどんぶり」
どの料理も箸をつけるのがもったいなく思えるような美しい仕上がりで、中川さんの丁寧な仕事ぶりが感じられます。
お客さまの目の前で仕上げる!名物・炙り料理
コースの中で特に注目なのは「炙り料理」。脂ののった魚の皮目に、熱した(いこった)備長炭を当て、香ばしさを引き出します。18年程前から考えに考え抜き、誰もが着手していなかった手法を編み出したそうです。
この炭を当てるパフォーマンスは、あえてお客さまの目の前で行うそうです。調理工程を「目」で見て、炭の香ばしい「香り」と、パチパチ脂がはぜる「音」も味わう、五感で楽しめるエンターテイメント性の高い一品です。
冬は脂ののった寒サバの締めサバが登場。「当店に来ていただいたら、ぜひ一度ご賞味いただきたい」と中川さんが太鼓判を押す、お店のスペシャリテともいうべきメニューだそうです。
魚と相性抜群!「伊勢美し国醸造所」のワイン
「鮨なか川」は、お酒にもこだわりがあります。
店主自ら厳選した日本酒の品ぞろえはもちろんですが、伊勢志摩初のワイナリー「伊勢美し国(うましくに)醸造所」のワインを味わうこともできます。こちらも、魚との相性が良いと評判なのだそう。
店主の熱い想いと気さくな人柄も料理のエッセンス
料理をするにあたり、何よりも食材にこだわっているという中川さん。食材は全て自分の目で見て良いと思ったものしか使わないのはもちろん、時には直接生産者の元を訪れて話を聞いたり、収穫を手伝ったりすることもあるそうです。
「単に料理が美味しいというだけでは、そこに感動はありません。なぜこの魚なのか、誰が作ったのか。一つひとつの素材に込められたストーリーも一緒に楽しんでいただくことで、料理はより一層美味しく、感動的なものになるんです」(中川さん)
食材や生産者のことになるとおしゃべりが止まらなくなるという中川さん。そんな中川さんの熱い想いや気さくな人柄に惹かれて、足繁く通われる方も少なくないそうです。
まるでミュージアムのような美しい店内が、より一層特別感を演出。
また、中川さんのこだわりは食材だけに留まらず、内装デザインにも。
特に注目なのは、ツケ場の中央に鎮座する大きな器のオブジェ。これは、世界各地の芸術賞を数々受賞している銀河釉(ぎんがゆ)の窯元に、特別にお願いして作ってもらった一点物だそうです。
この他にも、6メートルもの一枚板を使ったカウンターに、名古屋城の金鯱を修繕する職人が手がけたという漆塗りのツケ台など、内装の一つひとつにストーリーがあり、まるでミュージアムのような美しい空間も、特別なひとときを演出してくれるそうです。
”美味しさ”だけではなく、提供の仕方や食材の背景、内装に込められたストーリーなど、さまざまなアプローチで楽しめる「鮨なか川」
本当に美味しいものを食べたい時はもちろん、いつもよりちょっと贅沢したい時やデート、記念日にもおすすめのお店です。
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取材日:2023.10.13
※写真はお店からの提供画像です。
※本記事は電話取材によるものです。
※ 本記事は広告主(北新地鮨なか川)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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得意の料理の腕を誰に見せるでもなく、写真におさめ一人自己満足に浸ってます♪
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