とんかつこおち
洋食出身の店主が創作「甘辛醤油ダレに卵を入れて食べるすき焼き風トンカツ」にはファンが多数(大阪 上本町 トンカツこおち)
PR レポハピ公式ライターの取材記事です。
- 大阪府
-
- 天王寺・阿倍野 |
- 2019.03.08|
とんかつこおち

- 電話番号
-
06-6779-9907
※事前に予約可能か確認するとスムーズです。 - 所在地
- 大阪府 大阪市 天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン 2階 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 近鉄大阪線 大阪上本町駅 徒歩3分 大阪メトロ 谷町九丁目駅 徒歩5分
- 営業時間
- 11:30〜21:30
- 定休日
- 無し
- 座席数
- 21席
- 平均予算
- 昼:650円〜1400円 夜:950円〜1600円
- 求人情報
- -
※記事中の価格は取材当時の価格です。
トンカツこおちは、近鉄「上本町」駅や大阪メトロ谷町線「谷町九丁目」駅から地下経路で繋がるグルメ&ショッピングスポット、ハイハイタウンにあります。
まかないから誕生した「揚げ出しネギトンカツ膳」が話題沸騰!
「揚げ出しネギトンカツ膳」は、サクサクに揚げられた厚切りトンカツに、たっぷりのネギが特徴。
ネギを落とさないように気をつけながら、卵を割り入れ、大根おろしとわさびも加えた、甘辛い出汁に浸します。たっぷりのネギと一緒に頬張るのが美味しくいただくコツです。
こちらのメニューが考案されたのは、17年ほど前のこと。
ざるそばを食べていた時にふと「これはトンカツにも合う!」と感じた店主が、まかないとして出汁につけて食べ始めたのがきっかけでした。
「当店の出汁は濃いのが特長。ご飯が進む味です」と、長年働くスタッフも太鼓判を押します。
ネギや大根おろしといった薬味を加えることで、脂っこいイメージのあるトンカツがあっさりといただけます。
わさびの辛味もアクセントになって、食べ飽きることがありません。
メニューによって豚肉を使い分けるこだわりぶり。
「とんかつ こおち」では、脂身の甘みと旨みが存分に味わえる島根県産のケンボローポークを主に、メニューによっては赤身でさっぱりとした味わいのカナダ産サツマイモ三元豚とを使い分けています。
看板メニューである「揚げ出しネギトンカツ膳(120g1,100円/180g1,500円)」では前者のケンボローポークを使用しています。
スタンダードなとんかつは2種類のソースで。
写真(上)の「上ロース(180g1,500円)」がいわゆる“スタンダード”なとんかつです。
「揚げ出しネギとんかつ膳」と並ぶ、とんかつ こおちの人気メニューです。
こちらは甘口と辛口、2種類のソース(写真 下)からお好みを選んですりごまと共にいただきます。
いずれもオリジナルブレンドで、甘口にはたっぷりのフルーツ、辛口にはスパイスがふんだんに使われています。
さっぱりいただきたいなら、藻塩とレモンをかけていただくのもおすすめです。
とんかつには付き物なのがキャベツの千切り。
千切りにかける手作りドレッシングもお客様からは好評です。
詳細は企業秘密ですが、玉ねぎと味噌がベースのドレッシングで、キャベツと合わせて美味しくいただけます。
ハイハイタウンという場所柄、とんかつ こおちには幅広いお客様が足を運びます。
お1人様から家族づれ、グループまで様々です。近頃は外国からの観光客も増えています。
昨年、TV番組ででこちらの「揚げ出しネギとんかつ膳」が取り上げられたときには、大変な賑わいでした。
甘辛い出汁と溶き卵に浸し、薬味をたっぷりとのせていただくこちらのとんかつ、一度食べるとファンになる人が続出。みなさんもぜひ一度ご賞味ください!
取材日:2019.01.22
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。

ゆきんこ
八尾生まれ、八尾育ち。地元を愛するコピーライター。書くことと食べることをライフワークに、活動中!
公式ライター担当記事数 13
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