【東京 港区 酒亭 赤坂かねさく】調味料にこだわった絶品「角煮」が自慢。“発酵・熟成”料理を味わう和風居酒屋

【東京　港区　酒亭赤坂かねさく】調味料にこだわった絶品「角煮」が自慢。“発酵・熟成”料理を味わう和風居酒屋

| 2020.07.31

記事提供：サッポロ　SORACHI 1984

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サッポロ　SORACHI 1984

このビールは、世界を変えるかもしれない。1984年にサッポロビールが開発し、今や世界的に有名になった伝説のホップ「ソラチエース」。そのソラチエースだけを使ってつくったビールが「SORACHI 1984」です。サッポロビールの140年以上に及ぶホップへのプライドを詰め込み、ソラチエースの誕生から35年以上かけてようやく完成した、「凛として、香り立つ」ゴールデンエールをお楽しみください。

東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩1分、丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩5分。

「酒亭赤坂かねさく」は、おつとめ帰りの人々でにぎわう飲食店街から一歩入った場所にある、古民家風居酒屋です。

“発酵・熟成”料理をテーマに、素材や調理法にこだわったお料理とお酒を、心ゆくまで味わえます。

箸で切れるやわらかさ「黒糖で炊いたブタの角煮」

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「かねさく」一番のこだわりは、日本各地から取り寄せた厳選の調味料をお料理に使用しているところ。
その代表格のひとつ「黒糖で炊いた豚の角煮」980円（税別）は、お店イチオシの目玉メニューです。

国産豚バラ肉を、埼玉県「神亀酒造」の純米酒、福岡県「ミツル醤油」、「黒糖」でじっくり3時間煮込み、八角の風味をきかせた中華風に仕上げています。

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お肉は箸がスッと切れるやわらかさ。とろけるような脂と身のバランスも良く、口の中でホロッとほどけるよう。

黒糖の甘みと上品な醤油の風味、八角の独特な香りと風味がお肉にしっかり染み込んでいて、濃厚でコク深い味わいが広がります。

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角煮のタレで別に仕込んだ半熟玉子は、トロリとしたまろやかさ。あっさりしたほうれん草との相性も抜群です。

ランチタイムには「豚角煮丼」1,200円（税別）を提供。こちらも好評の一品です。

ガツンとした味わいがベストマッチ「SORACHI 1984」

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濃厚な味付けの「角煮」には、ガツンとした飲みごたえが魅力の「SORACHI 1984」がぴったり。
どちらもコクがあるしっかりした味わいなので、ボリューム感のある組み合わせが楽しめます。

「SORACHI 1984」のスッキリした後味は、濃厚な脂を洗い流し、口の中をリセット。ほかのお料理にも次々箸が伸びます。

彩りと食感を楽しむ「村上農場の燻製ポテトサラダ」

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北海道から産地直送のジャガイモ「シャドークイーン」を使った「村上農場の燻製ポテトサラダ」680円（税別）も、こだわりのつまった人気メニューです。

鮮やかな紫色の果肉が「シャドークイーン」の最大の特徴。村上農場では、これをじゃがいもの熟成の進む1-4℃でで熟成させ、糖度を上げた「熟成ジャガイモ」にして出荷しています。

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ジャガイモの素材の味を生かすため、塩少々と黒酢、マヨネーズと、いたってシンプルに仕上げています。

ジャガイモは、ほっくりとしながらも軽い舌ざわり。自然でほのかな甘みと黒酢のやわらかな酸味がほど良く、あっさりした味わいです。

さらに「かねさく」の「ポテトサラダ」の魅力はこれだけではありません。

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なんと、中の具には秋田名物「いぶりがっこ」が入っているんです。

口にしたとたんに広がる、燻製の香ばしい香り。コリコリとした食感は良いアクセントとなり、味わいをさらに引き立てます。

スイーツのような甘酸っぱさが魅力「豆腐の味噌漬け」

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「豆腐の味噌漬け」680円（税別）は、お店自慢の“発酵・熟成”メニューのひとつ。

長野県「大桂商店」から取り寄せた味噌と、「神亀酒造」純米酒から出た酒粕を混ぜ込んだ「自家製味噌」に、水抜きした木綿豆腐を14日間漬け込んで仕上げます。

クリームチーズのような、なめらかな食感。フルーティな甘酸っぱさは、ヨーグルト系のデザートを食べているよう。

付け合わせの奈良漬けの濃厚な塩気は良い箸休めとなり、ちょうど良いバランスの一皿です。

「ぜひ、日本酒や赤ワインに合わせてお楽しみください」（店主）