【川崎市 高津区 LANA Beer(ラナビア)】シャキシャキ食感とまろやかな風味が魅力「自家製ザワークラウト」 “注ぎ手”のいるこだわりのビアバー
サッポロ SORACHI 1984
このビールは、世界を変えるかもしれない。1984年にサッポロビールが開発し、今や世界的に有名になった伝説のホップ「ソラチエース」。そのソラチエースだけを使ってつくったビールが「SORACHI 1984」です。サッポロビールの140年以上に及ぶホップへのプライドを詰め込み、ソラチエースの誕生から35年以上かけてようやく完成した、「凛として、香り立つ」ゴールデンエールをお楽しみください。
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東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分。
「LANA Beer(ラナビア)」は“注ぎ手”が厳選したこだわりのビールと、ビールに合うおつまみが楽しめるビアバーです。
まろやかな酸味が人気「自家製ザワークラウト」
「自家製ザワークラウト」430円(税込)
ザワークラウトは、ビールの本場・ドイツで古くから親しまれるキャベツの漬物です。酸っぱい味わいが特徴ですが、「LANA Beer」では酸味をおさえ、クミンやにんにくを加えて日本人向けにアレンジ。お店を訪れたらまずオーダーしたいスピードメニューのひとつです。
シャキシャキとした歯ごたえで、まろやかな酸味とクミンの風味が食欲を刺激。単品のおつまみとしてももちろん楽しめますし、ソーセージなど他メニューのつけあわせとしても相性がよさそうです。
濃厚な味わいがビールにぴったり「カリーブルスト」
「カリーブルスト」930円(税込)
ドイツの“まかない飯”がルーツとされる「カリーブルスト」は、フライドポテトとソーセージ、たまねぎをケチャップで炒め、カレー粉などのスパイスで味付けしたメニュー。ビアガーデンの定番として、広く浸透しています。
プリッとしたソーセージにホクホクのポテト、ケチャップとスパイスのきいた濃厚な味わいに、ビールを飲む手が止まりません。
テーブルに置かれた瞬間に漂うカレー粉のスパイシーな香りに、周囲では「思わず手を伸ばすお客さんも多い」と店主。先ほどのザワークラウトとも相性バツグンです。
「SORACHI 1984」を選んだ理由
「LANA Beer」は、“注ぎ手の技術を楽しむビール店”をコンセプトに、サッポロビールのラインアップを中心に取り扱う専門店です。
数多くあるビールブランドの中から、店主・三久保さんが「SORACHI 1984」を採用したそのワケとは?
「SORACHI 1984ブリューイングデザイナーの方が当店へ来店してくださったことが最初の出会いでした。味わいに惹かれたのはもちろんですが、背景にあるストーリーや“ビールを飲むのではない、ソラチを飲むのだ”というキャッチコピーにも心を動かされ、もっと多くの方に知っていただきたいと思うようになりました」(店主)
「SORACHI 1984」への想い
「SORACHI 1984」を扱ううえで、店主が大切にしているのは“注ぎ手としての姿勢”。注ぐ瞬間だけでなく、日々の管理こそ味に直結するといいます。
「美味しく注ぐのは前提ですが、それ以上に大切なのは品質管理です。サーバーやグラスの洗浄をどこまで徹底できるかで、ビールの印象は大きく変わります。そのため、当店ではグラスを他の食器とは別のスポンジや洗剤で洗うようにしています」(店主)
三久保さんは、営業が制限されたコロナ禍の時期に複数のビール工場で作業を手伝いながら、ビールの知識と経験を深めてきたそう。
「SORACHI 1984を雑に扱いたくないんです。お客さまに“見た目が気になる”と思われないよう、細かい部分まで気を配って提供するようにしています」(店主)
また、「LANA Beer」では「SORACHI 1984」をスウィングカランで提供しているのも特徴のひとつ。
「特にビール好きのお客さんに好評で、ウワサを聞いてわざわざ足を運んでくれる方や、リピーターも増えました。認知度が高くなってきてるのを実感しています」と、店主は自信に満ちた表情で語りました。
「SORACHI BASE」に認定されて
「どのビールも、自信を持ってお出しできる状態に整えています」と語る店主。
「SORACHI 1984」の提供店として認定を受けたことについても、前向きな思いを持っています。
「神奈川ではまだSORACHI BASEの店舗は多くありません。だからこそ、当店からもっと魅力を発信し、SORACHI 1984を楽しむ方を増やしていけたらと思っています。『おいしいね』と言っていただけるファンを少しずつ広げていきたいですね」(店主)
ビール党にもファミリー層にも「ビアホール」体験を
2025年11月、東口から西口へ移転した「LANA Beer」。新店舗では「ビアバー」から「ビアホール」のような開放的な雰囲気へと刷新し、ファミリー層も迎え入れられるお店へと進化しました。
店主いわく「お子さん連れでも利用しやすいようトイレを広くし、おむつ交換台やチャイルドシートも備えているのが大きなポイント」とのこと。
そして、「ドリンカビリティ(飲みやすい)、おかわりをしたくなるビール」をコンセプトにビールを提供しているという店主。特に「SORACHI 1984」へのこだわりは情熱的です。
「華やかな香りを開かせるSORACHI 1984は、どんな料理にも合うビールだと思います。風味豊かな香りと飲みごたえのあるのど越しを味わってください」(店主)
店主の深いビール愛は、豊富な知識としてこだわりに表れています。気さくな人柄は多くのお客さんを惹きつけ、初心者でも気軽にビールの世界を体験できるでしょう。
「LANA Beer」は、ビールだけではなく店主の愛情も注がれる、温かみのあるお店でした。
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取材日:2025.11.21
※PR記事にはライターの所感、感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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サッポロ SORACHI 1984
このビールは、世界を変えるかもしれない。1984年にサッポロビールが開発し、今や世界的に有名になった伝説のホップ「ソラチエース」。そのソラチエースだけを使ってつくったビールが「SORACHI 1984」です。サッポロビールの140年以上に及ぶホップへのプライドを詰め込み、ソラチエースの誕生から35年以上かけてようやく完成した、「凛として、香り立つ」ゴールデンエールをお楽しみください。
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