花板
旬の魚介を確かな目利きで厳選! 素材そのもの味を活かす職人技が光る老舗の江戸前寿司店(神戸市 灘区 花板)

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花板
- 電話番号
- 078-801-8741 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 兵庫県 神戸市 灘区大石東町5-7-6 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 阪神大石駅
- 営業時間
- 昼 (11:30〜14:30) 夜 (17:30〜23:00)
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 8席
- 平均予算
- 昼 (¥2000〜¥3500) 夜 (¥8000〜¥10000)
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
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阪神線 大石駅から徒歩3分の閑静な住宅街に、三宮で25年の歴史を持ち、2020年にこの地に移転した江戸前寿司の名店「花板」があります。
淡路、明石、瀬戸内海の天然素材にこだわり、素材そのものの味を最大限に引き出す丁寧な仕事が有名で、多くの方から愛されている名店です。
老舗の寿司職人ならではの厳しい目利き
朝は市場に出向き、午後は明石の昼網で揚がった魚介を厳選する。店主の片山裕一郎さんのこだわりだそうです。
休日には沖に出て釣りをするという釣り好きの片山さんだけに、魚を見る目は厳しく、40年来の付き合いのある魚屋さんから目に叶ったものだけを厳選して仕入れているのだそう。
店内のネタケースには常に旬の素材が並びます。
本格的な江戸前寿司ランチを手頃な価格で
厳選した旬の魚を気軽に楽しめると人気なのが、ランチ限定のお得なセットメニューです。
「おまかせ特選握り10貫セット」2,750円(税込)は、おまかせ握り10貫と付き出し、茶碗蒸し、赤だしのセット。
「懐かしの一品小田巻蒸しセット」2,750円(税込)は、おまかせ握り6貫プラス細巻き3貫、付き出し、赤だしのセット。
ちょっと贅沢な気分でランチを、という時は「お昼の特選寿し御膳」4,180円(税込)。季節の厳選した寿司10品を含む季節の料理 全18品の大満足のコースだそうです。
初めての方はコース料理がおすすめ
何を頼んだら良いかわからないという方や、初めて訪れる方におすすめなのが、厳選した旬の素材を楽しめるコース料理。
「旬の特選おまかせコース」8,800円(税込)は、寿司10品を含む季節の料理 全20品のコース。
「旬の特選花板コース」11,000円(税込)は、寿司12品を含む季節の料理 全23品のコースです。
「花板に行くなら茶碗蒸し」と言わしめる至福の美食
「花板」の茶碗蒸しは、お客さまから「花板に行くなら茶碗蒸しは外せない」と言わしめる至福の一品とのこと。カツオと昆布で丁寧に引いた出汁をベースに、新鮮な白身の魚を入れて、みりんと醤油のみを加え蒸し上げた正統派の茶碗蒸しだそう。
「鶏肉や焼き穴子は入れません。一番だしの風味と香りを楽しんで欲しいので白身の魚のみ。お客さまからは『神戸一美味しい!』と嬉しいお声をいただいています」と片山さん。
一口食べると唸らずにはいられないという至福の美食に、職人のこだわりが感じられます。あまりの美味しさに、アテとシメに2つ食べるという方もいるそうです。
素材の美味しさを生かした焼き魚や創作料理など一品料理も充実
「水餃子」1,100円(税別)
その日の仕入れによって変わる一品料理もおすすめ。叩いたトロタクを具にした「水餃子」は、自家製ポン酢で。さっぱりとした口当たりが評判の創作料理だそう。
「スズキのフリッター」1,100円(税込)
淡泊なスズキは油と相性が良いので、小麦粉のみの下衣で揚げ焼きに。サクサクした衣とふんわりした白身が口の中で柔らかにほどけるそうです。
おろしポン酢や自家製のオーロラ、タルタルソースでいただきます。
好評につきお持ち帰りOKになった噂のプリン
「なめらかプリン」550円(税込)
脂肪を抑えたミルクを使ったなめらかな口当たりのプリン。三宮時代からファンが多く、「お土産に持ち帰りたい」というお客さまの声に応えて持ち帰り用も販売しているのだそう。
売切れ次第終了なので、予約がおすすめです。
魚介と相性の良い灘の地酒も楽しめる
「花板」では、地元・灘の地酒をそろえているとのこと。「せっかく美味しい地酒があるのだから、ぜひ灘の日本酒を味わってほしい」と片山さん。地元を応援する想いも込められているそうです。
店内はカウンターのみ8席。カウンターにこだわる理由を尋ねると「寿司は握りたてが一番。早ければ早いほど美味しい。テーブルに出すまでの10秒20秒で味が変わってくるからです」と片山さん。
片山さんによると「寿司は究極のファストフード」。敷居が高いと思わず、もっと気軽に利用してほしいと言います。
「お客さまと会話が弾むと嬉しいものです。刺身や1品料理を肴に飲んで、寿司を何貫だけかつまんで帰る、そんな利用の仕方でも大歓迎ですよ」(片山さん)
ちなみに片山さんは外国でお仕事をしていた経験から、日常会話の英語が話せるため外国のお客さんも大歓迎だそう。
旬と鮮度にこだわり仕入れる魚介はその日のよって違うため、一期一会。そんな「花板」で、本格的な江戸前寿司を楽しんでみてはいかがですか?
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取材日:2023.11.10
※写真はお店からの提供画像です。
※本記事は電話取材によるものです。
※ 本記事は広告主(花板)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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YUKKI
フリーライター・エディター。美味しいものや人との出会いを大切に。お仕事は丁寧かつ誠実に。
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