300年の伝統×新感覚! 老舗和菓子屋が手掛ける“飲めるほど柔らかい”究極のクリーム大福「It Wokashi(いとをかし)」の「It Daifuku」
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レポハピ グルメ ニュース
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【記事について】本記事は、当編集部が作成した「It Wokashi(いとをかし) 梅田店」の広告記事です。
紹介している商品はプレゼントキャンペーン企画のものです。
広告費、掲載費等は発生していません。
取材先に記事内容を確認いただいています。
創業300年を超える老舗和菓子屋が手掛ける和菓子の新ブランド「It Wokashi(いとをかし)」
各線 大阪駅から徒歩8分。全国からの観光客やインバウンド客の利用も多い「アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー」の1階に、2024年8月、関西初出店しました。
テレビ出演でも話題の、飲めるほどに柔らかい究極のクリーム大福「It Daifuku(いとだいふく)」の専門店。
今回は、このとろける大福をお土産用に購入してみました。
ルールに縛られない自由な和菓子を作りたい
「It Wokashi」を展開しているのは、三重県鈴鹿市で300年以上続く老舗和菓子屋「小原木本舗 大徳屋長久」です。
「和菓子のワクワクをもっと多くの人に届けたい」という想いから、16代目当主が伝統にとらわれない自由な発想で、遊び心のある新感覚和菓子を生み出しました。
ブランド名の「It Wokashi」には、「いとをかし」という古語の趣の深さと、「It お菓子」という現代にアップデートされた和菓子でありたいという願いが込められているそうです。
「It Daifuku」は、「It Wokashi」の第一弾商品で、「飲めるほどに柔らかい」がキャッチコピーの新感覚の大福です。
大福といえば、もっちりとした皮の中に餡がたっぷり詰まった、食べ応えがある和菓子ですが、“飲める”とは一体どのようなものなのでしょうか?
限定フレーバーを含む9種類
大福は、入口に入ってすぐのショーケースに美しく陳列されていました。
ショーケースから好きなものを選んでオーダーするスタイルです。
レギュラーフレーバーは「粒餡&クリーム」「胡麻&マンゴー」「葡萄&ラム」「烏龍&杏仁」「抹茶&レモン」「苺&ピンクペッパー」の6種類。
今回は、売上ダントツナンバーワンの「粒餡&クリーム」と、店主のおすすめナンバーワンの「きな粉&黒蜜」の2種類を選びました。
大福はオシャレなデザインが目を惹く個包装。
それぞれのフレーバーをイメージしたパッケージで、視覚的にも楽しめます。
ロゴには、「大徳屋 長久」の当主が代々襲名する「久兵衛」の「久」の字がモチーフとして用いられています。
「久」の字を山に見立て、そこから昇る太陽を重ねたデザインで、「新たな時代の幕開け」 や「希望の光」といった意味が込められているそうです。
個包装になっているため、いつもの大福よりもリッチな気分を味わえます。
まずは、「飲めるクリーム大福」の感触を確認してみることにしました。
手でちぎって食べてみようと思ったのですが、想像以上に柔らかく、つまむことすらできませんでした。
フォークを使うとスッと入り、簡単に切ることができます。
「粒餡&クリーム」は、見た目も含めて王道の大福といった印象です。
「It Daifukuの入り口に」との想いから、定番で親しみやすいものを目指し、材料もシンプルに仕上げられているそうです。
原材料を見ると北海道産の小豆が使用されていて、クリームと組み合わせることでコクのある特製クリーミーな餡に仕上がっています。
特製クリーム餡は、柔らかで口の中でとろけるような食感です。
また、プレーンの求肥に包まれた粒餡は、やさしい甘さが引き立ちます。
まさに「ザ・大福」といった定番の味で、食べ慣れた安心感のある美味しさを楽しむことができました。
「きな粉&黒蜜」は、生地からふわっと漂うきな粉の香りが印象的です。
黒糖を使用したクリーム餡は、まろやかでコクのある味わい。
口の中でスッと溶ける柔らかな食感と、きな粉と黒蜜の絶妙な組み合わせは、まるでわらび餅を食べているような感覚を楽しませてくれます。
満足感のある大福でした。
店舗での購入はもちろん、オンラインショップでも購入できるようです。
冷凍が可能なため、長期保存もできます。
自分のご褒美用としてはもちろん、おシャレなパッケージはプレゼントにもぴったり!
他のフレーバーもぜひ試してみたいと思います。
2025.01.08
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